簡単にできる体操
腰痛予防体操とその注意点
腰痛予防体操を行うことは多くのメリットがあります。予防や症状の緩和、痛みの緩和、筋力をつけるという意味でも効果的ですので、継続して実践してみてください。また、腰痛予防体操を行う前に気をつけたいこととして、ギックリ腰や、痛みが激しい場合は行わないことです。痛みには急性のものと慢性的なものがあるので、腰痛体操を行う前に医師に相談するといいでしょう。
寝転びながら腰痛予防体操
- まず横になります(やわらかいベッドの上では行わないで下さい)。
- 次に両膝を立てます。そして右ひざを左側へとゆっくり倒します。そのとき、右肩があまり床から浮かないようにします。
- 左ひざも同じようにして逆側へとゆっくり倒します。
- これを何回かセットで行います。
座りながら腰痛予防体操
会社などで「腰がしんどいな」と思ったときや長時間座り続けたあとも効果的です。前にも述べましたが、座った状態というのはラクだと感じてしまいますが、実は立っているよりも腰には負担がかかります。そのため、少なくとも2時間に1回は立ち上がってストレッチをするのが効果的です。
- まず、椅子に座って両手を頭の後ろで組みます。
- 背筋は伸ばしながら、背もたれには触れないようにします。
- 次に右側へとゆっくり上体をひねり、数秒間はその姿勢を保ちます。
- 今度は左側で同様の姿勢を。
- これを何セットか繰り返します。
立ったまま腰痛予防体操
壁さえあれば出来る簡単な方法をご紹介します。ここで注意したいのが、症状が悪化してしまわないように、無理に腰をそらせないことです。
- まず壁に向かって、少し離れて立ちます。
- 次に両手を壁に当てます。両腕は伸ばしてください。
- 片足を後ろに、もう片方の足は前にします。
- 壁を両手で押すようにしてストレッチを行ってください。