さて腰痛予防のためにダイエットを決心し、ウォーキングを始めて、慣れてきたころ、食事療法にも取りかかりました。なんせヘルニアのダンナさんは、メタボで病院から注意されましたし。会社の健康診断で、30歳過ぎたころから高血圧と中性脂肪の項目が要注意でしたからね。まぁ私もついつい食事をつくりすぎてしまう傾向があって、またそれを夫婦ともどもあるだけ食べてしまう…。そりゃ、体型に丸みがでてくるハズです。
食事療法といってもそんなたいそうなものではなく、本当に誰でも始められる内容です。なんせ、ものぐさな私が続けられましたし。
具体的に、食事は以下の点に気をつけました。
●なるべく砂糖と油は一緒にとらない
ドーナツとかケーキとか、洋菓子好きの私にとっては、つらかったです。最初は、和菓子のこしあん巻きを食べながら、ロールケーキを想像したり、蒸し饅頭を食べながらシュークリームを想像したり…。でもあんこって食べてみると、洋菓子よりも満腹感があって、洋菓子を食べていたときよりも量が少なくすんでいました。あと腹持ちがいいです。
●揚げ物を控えて、煮物や蒸し物などに調理法を変える
なんせ揚げ物は油たっぷりですもんね。大好きなトンカツなんて1枚で500カロリーですから、恐ろしいです。揚げ物でも量をへらしたり、ソテーにしたりして、なるべく焼くようにしました。
あとは、揚げ物や焼き物の量が減ったぶん、根菜の煮物とか、温野菜のディップをメインの前に食べるようにしました。
●朝はふつう、昼ガッツリ、夜は控えめに
そして、食べる量のタイミングも工夫をしました。朝は今までどおり食べて、昼間は少しボリュームがあるものを。そして夜はかなり控えめにしました。今までどおり、食べる総量は変わらないのですが、最初は慣れなくて、空腹で寝つきが悪かったです。ダンナさんもつらかったみたいですが、ヘルニアの激痛を思えば、空腹感なんて我慢できたそうです。
●主食はごはん
日本人なら、やっぱりお米!なんて安易な理由ではなくて、実はダイエットにいいのです。なんせ、お米は水をたっぷり吸わせて炊き上げるため、食パンの約2倍と水分が多く、量の割に低エネルギーで、パンのようにバターなどを使わないため低脂肪。また原料が米と水分なので、脂肪をほとんど含まないそうです。といっても食べすぎには注意ですよ。
●豆腐、大豆などのタンパク質をとる
大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど栄養豊富な食品です。また大豆に含まれている成分は、脂肪やコレステロールを減らして、ダイエット効果があるものばかりです。枝豆や、豆腐サラダなど必ず一品は大豆製品を心がけました。大豆って、少量でも満腹感が味わえるので、けっこう重宝しました。
無理をしなかったせいか、長続きしまして、なんとか5ヶ月かけて、目標の標準体重になりました。やっぱりダイエットは、あまり無理をしないのが長続きのコツみたいです。