私がこれだけ腰痛予防に敏感になったキッカケは、ダンナさんが椎間板ヘルニアになってしまったからです。ダンナさんも私と同じく、デスクワーカーなので、長時間座り仕事で、同じ姿勢を続けているみたいでした。そして、その時はやってきました…。
棚の上にある書類と取ろうと、背を伸ばしながら、降ろしにかかったところで…、腰がギクッとなり、固まったそうです。その時は「いよいよギックリ腰がきたか…」と感じたそうですが、時間が経つにつれ、腰の痛みがひどくなり、会社を休んで安静にしていても、まったく痛みが引かないので、病院に行くことになりました。
もちろん一人で歩くことは、とても大変なので、ダンナさんを支えながら、私も病院まで付き添いました。そして整形外科に通され、問診と触診のあと、検査をし、レントゲンとMRI撮影をしました。そしてもう一度、診察があり、お医者さんが先ほど撮ったレントゲンとMRIを見ながら「椎間板ヘルニアです」と一言。
ヘルニア?!よく聞くけど、まさか身内に襲いかかるとは…。
細かい病状説明のあと、「手術っていう方法もあるけど、それは最終手段ですから。2週間ほど入院していただいて、安静にしてもらうのが一番いいですね。」
というわけで、会社に事情を話し、入院することになりました。入院期間中は、ブロック注射を打ち、鎮痛剤を服用していたようです。また退院後は、けん引などのリハビリを定期的に受診しています。
そんなある日、テレビを見ていたら、ドランクドラゴンの鈴木拓さんが出演されており、なぜかコルセットをして、杖をついていました。顔も似ているので、まさしくダンナさんそのもの。鈴木さんのブログを読むと、部屋で寝ていても、座っていても、ものすごく痛かったために病院に行ったところ「ヘルニアと坐骨神経痛」と診断され、即入院となったそうです。ダンナさんと病名も同じだわ。顔といい、タイミングといい他人事とは思えません。
そしてお医者さんに「タクシー運転手、長距離トラックの運転手やっているの?」と聞かれたそうです。実は、鈴木さんは神奈川に住んでいるので、東京での収録は往復3時間かけて車で現場に向かっていました。そして治療は、手術はせずに薬で炎症がひくのを待つ方法をとったようです。それで、あのような姿で出演されていたのですね。
ダンナさんも、まだ完全な状態ではないので、腰痛がひどいときは、コルセットして、杖をついて、鈴木さんと一緒で、おじいちゃんみたいになっています。まだ35歳なのに…。こんな状態を間近で見ていたので、腰痛に対して、異常に敏感になりました。私もデスクワーカーですし、あんまり運動もしないし。
一度、腰を痛めてしまってからでは遅い。腰痛の予防対策をせねば!と強く決心したのでした。